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本日はサイト更新ナシです。m(_ _)m
明日は何かしらUPする予定ですので、どうぞヨロシクです。
昨日UPしたキャリコのポッキー話ですが、
実は、注○器バージョンと、も一つ・・・(笑)
そのうち隠しの隠しとしてUPしてるかもです。
その時はブログで「隠しの隠しUP」とこっそり宣伝?しますね!
あーゆーのがお好きな方は是非!
アンケ駄分に「イングラムの心情」というのもUPする予定です。
まぁ、話の補足みたいな感じかな?
それもブログでUPしたことをお知らせしますね!
読まなくても話は通じる?けど読めばもう少しわかりやすくなるかも?
的な要素でただ今製作中です。
気長にお付き合いください。
さて、折角サイトに遊びに来ていただいたのに、
なにもUPしていない・・・のは申し訳ないので、
挫折駄文を続きにUPしときます。
・・・途中まで作ったけど、その先に行き詰まり眠っていた話です。
挫折モノで申し訳ないですが・・・
少しでもお楽しみくださいね。
では、どうぞ!!
右下の「挫折駄文を読む」をクリックプリーズ!
~グリンピース~
「グリンピース?」
「そ、アラドとゼオラの整備が終わる間ただ待っているのも
暇だろ?『グリンピース』やろうぜ?」
クォヴレーに話しかけているのは、ベルグバウ担当の整備士である。
実は彼でもうかれこれ20人目・・・
クォヴレー担当の整備士は何故か次から次へと変わっていくのである・・・
本人は一応何故なんだろう?と不思議に思ってはいるが、
整備の人間が誰になろうが、整備のほとんどを自分でしている彼にとって
さほど重要な問題でもないので抗議などは特にしなかった
「別に・・・かまわないが・・・どういう遊びなんだ?」
「簡単に言うとジャンケンの一種なんだけど・・・」
「じゃんけん?とは?」
「・・・コレがグー、で、パー、チョキはこれ・・・グーがチョキより強くて・・・」
「・・・大体分った・・・・」
「で、肝心のグリンピースだけど、相子だったら『グリングリンチョリン』とか
『パリン』とか言ってまたジャンケンするんだ」
「・・・・ふーん」
「で、例えば何回かやってお互いにパーとパーを出し合ったとするだろ?」
「ああ・・」
「そしたら『ドン』って言うんだよ・・・」
「・・・『ドン』?なぜ『ドン』なんだ??」
「さぁ・・・?で、その時『ドン』って言い忘れたら言わなかった奴の負け・・・わかった?」
「・・・なんとなく・・・・」
「負けたやつは1枚づつ服を脱いでいかなきゃならないというルールだ・・・」
「・・・服を??ふーん・・・」
「やる?」
「・・・そうだな・・・暇だし・・・・」
「じゃ、あっちの人通りのないところに行こうぜ」
「??何故???」
「皆一生懸命やってんのに俺らだけ遊んでんのは悪いだろ?」
「それもそうか・・・わかった・・・・」
クォヴレーはビルガーとファルケンのところまで行くと、
必死に整備をしているツインバードに話しかける。
「アラド、ゼオラ!」
「あら、クォヴレー・・・ゴメンね~もうちょっとかかりそうなのよ・・」
「・・・そうか・・・気にしなくていい・・・オレはあの角のところにいるから
終わったら来てくれ・・・」
「分ったわ~!!!」
「ごめんな~!クォヴレー!!」
「ああ・・・大丈夫だ・・・」
クォヴレーを見送りながらふと2人は怪訝に思った
整備士と一緒に人気のないその場所に入っていったではないか!?
「ゼオラ・・・アイツあんなところであの人となにすんのかな?」
「え?・・・・そういえば・・・・」
もうクォヴレーの姿は完全に見えなくなってしまった
2人はお互いに顔を見合わせた
相方の顔をみれば、同じように青ざめている・・・
きっと同じことを考えたんだろう・・・・
「ま、まさ・・・か・・・」
「・・・ぜってーそうだろ!?それが目的だ!!ど、どどどどどうしよう!!?」
ツインバードはその場でギャーギャー言い合っていた。
どうしよう、そうしよう、と・・・
「何あわてているの?」
天の救いの様な声がした!
2人はすがるような思いで、その女性にこれまでの事を話し始める
「ヴィレッタさぁ~ん!!良かった!!助かったッス!!!」
「はぁ・・・?」
「クォヴレーが・・・クォヴレーが!!!」
「クォヴレー?・・・そういえば何処いったの??」
「・・・ここね・・・」
ヴィレッタは思いきりその格納庫の角にあるタルやら箱などを
次々に蹴りや銃で壊していった
これでここは人目のつかない角ではなくなった・・
その気迫にアラドとゼオラは青ざめながら見守っている・・・
「!!!なんだぁ~??」
「・・・ヴィレッタ・・?」
「へ?」
「何をしているのかしら?こんな人目のつかないとこで・・・!?」
「・・・なにって・・・それは・・・」
やましいことがあるのか整備士はしどろもどろしている
そして・・・
「すみません~~!!!!」
男は大急ぎでその場を離れようとする
「逃がすか!?」
「そうよ!!このっ変態!!」
ゼオラはかかと落しをお見舞いし整備士は気絶した・・・
「・・・ゼオラ・・・なんてことを・・・」
「なんてこと、じゃないわよ!!貴方あいつに襲われるところだったのよ!!」
「そうだぜ!そんな下着姿にされちまって・・・なにもされなかったか??」
「??2人ともなに意味不明なことをいっている???オレ達はただゲームしてただけだ」
「ゲーム?」
「ああ、グリンピースというジャンケンの一種で・・・負けたら服を
脱がなくてはいけないらしい・・・オレは負けどおしだったからこんな姿になったんだ
それなのに彼に暴力を振るうなんて・・・・」
「・・・・・」
「・・・・・」
「・・・・・」
ふてぶてしい態度でクォヴレーは3人を責める
ヴィレッタは怒りに震えている・・・
こんなに心配していたのに・・・この態度・・・
・・・すみません・・・ここで挫折いたしました。
「グリンピース?」
「そ、アラドとゼオラの整備が終わる間ただ待っているのも
暇だろ?『グリンピース』やろうぜ?」
クォヴレーに話しかけているのは、ベルグバウ担当の整備士である。
実は彼でもうかれこれ20人目・・・
クォヴレー担当の整備士は何故か次から次へと変わっていくのである・・・
本人は一応何故なんだろう?と不思議に思ってはいるが、
整備の人間が誰になろうが、整備のほとんどを自分でしている彼にとって
さほど重要な問題でもないので抗議などは特にしなかった
「別に・・・かまわないが・・・どういう遊びなんだ?」
「簡単に言うとジャンケンの一種なんだけど・・・」
「じゃんけん?とは?」
「・・・コレがグー、で、パー、チョキはこれ・・・グーがチョキより強くて・・・」
「・・・大体分った・・・・」
「で、肝心のグリンピースだけど、相子だったら『グリングリンチョリン』とか
『パリン』とか言ってまたジャンケンするんだ」
「・・・・ふーん」
「で、例えば何回かやってお互いにパーとパーを出し合ったとするだろ?」
「ああ・・」
「そしたら『ドン』って言うんだよ・・・」
「・・・『ドン』?なぜ『ドン』なんだ??」
「さぁ・・・?で、その時『ドン』って言い忘れたら言わなかった奴の負け・・・わかった?」
「・・・なんとなく・・・・」
「負けたやつは1枚づつ服を脱いでいかなきゃならないというルールだ・・・」
「・・・服を??ふーん・・・」
「やる?」
「・・・そうだな・・・暇だし・・・・」
「じゃ、あっちの人通りのないところに行こうぜ」
「??何故???」
「皆一生懸命やってんのに俺らだけ遊んでんのは悪いだろ?」
「それもそうか・・・わかった・・・・」
クォヴレーはビルガーとファルケンのところまで行くと、
必死に整備をしているツインバードに話しかける。
「アラド、ゼオラ!」
「あら、クォヴレー・・・ゴメンね~もうちょっとかかりそうなのよ・・」
「・・・そうか・・・気にしなくていい・・・オレはあの角のところにいるから
終わったら来てくれ・・・」
「分ったわ~!!!」
「ごめんな~!クォヴレー!!」
「ああ・・・大丈夫だ・・・」
クォヴレーを見送りながらふと2人は怪訝に思った
整備士と一緒に人気のないその場所に入っていったではないか!?
「ゼオラ・・・アイツあんなところであの人となにすんのかな?」
「え?・・・・そういえば・・・・」
もうクォヴレーの姿は完全に見えなくなってしまった
2人はお互いに顔を見合わせた
相方の顔をみれば、同じように青ざめている・・・
きっと同じことを考えたんだろう・・・・
「ま、まさ・・・か・・・」
「・・・ぜってーそうだろ!?それが目的だ!!ど、どどどどどうしよう!!?」
ツインバードはその場でギャーギャー言い合っていた。
どうしよう、そうしよう、と・・・
「何あわてているの?」
天の救いの様な声がした!
2人はすがるような思いで、その女性にこれまでの事を話し始める
「ヴィレッタさぁ~ん!!良かった!!助かったッス!!!」
「はぁ・・・?」
「クォヴレーが・・・クォヴレーが!!!」
「クォヴレー?・・・そういえば何処いったの??」
「・・・ここね・・・」
ヴィレッタは思いきりその格納庫の角にあるタルやら箱などを
次々に蹴りや銃で壊していった
これでここは人目のつかない角ではなくなった・・
その気迫にアラドとゼオラは青ざめながら見守っている・・・
「!!!なんだぁ~??」
「・・・ヴィレッタ・・?」
「へ?」
「何をしているのかしら?こんな人目のつかないとこで・・・!?」
「・・・なにって・・・それは・・・」
やましいことがあるのか整備士はしどろもどろしている
そして・・・
「すみません~~!!!!」
男は大急ぎでその場を離れようとする
「逃がすか!?」
「そうよ!!このっ変態!!」
ゼオラはかかと落しをお見舞いし整備士は気絶した・・・
「・・・ゼオラ・・・なんてことを・・・」
「なんてこと、じゃないわよ!!貴方あいつに襲われるところだったのよ!!」
「そうだぜ!そんな下着姿にされちまって・・・なにもされなかったか??」
「??2人ともなに意味不明なことをいっている???オレ達はただゲームしてただけだ」
「ゲーム?」
「ああ、グリンピースというジャンケンの一種で・・・負けたら服を
脱がなくてはいけないらしい・・・オレは負けどおしだったからこんな姿になったんだ
それなのに彼に暴力を振るうなんて・・・・」
「・・・・・」
「・・・・・」
「・・・・・」
ふてぶてしい態度でクォヴレーは3人を責める
ヴィレッタは怒りに震えている・・・
こんなに心配していたのに・・・この態度・・・
・・・すみません・・・ここで挫折いたしました。
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