着々と・・・・ 2007/10/17 (Wed)

仕上がってます！あとは「前記」と最終見直しのみです♪
週末には送れそう☆もちろんメール便・・・かな？
いっておきますがあんまりエロくないっす！

てなわけで更新＆メール等は、はやくて金曜日再開です。





さて、週の真ん中！水曜日。
今朝、冷蔵庫を空けたらば空っぽ～（＞＜）
スーパーに行って来ました☆

で、で・す・よ？

聞いてください！！！！

ミニトマトの値が下がってましたーーーー☆☆☆

￥２２０→￥１９８


うわぁぁぁぁい♪このまま元に戻ってくれることを切に願いますよ・・・本当に、ね。


さて、続きは次にＵＰ予定のシリアスＢＬです。
例の隠しリンクのね。
せっかくなので冒頭部分を少しだけドゾ☆

「（今夜もか・・・・）」

忍び込んできた相手に気づかれないよう深いため息をつく。
いや、忍び込んできた、というのは適切ではないかもしれない。
なぜなら当の本人は『自分のベッド』へ戻ったつもりなのだから。

「（・・・・据え膳喰わぬは・・とはいうが・・確かに辛いな）」

夜中、トイレに起きクォヴレーは自分のベッドではなく、
イングラムのベッドに戻ってくる、というのを最近度々起していた。
初めは驚いたイングラムも、
回を重ねるごとにクォヴレーの無意識の行動に注意できないでいた。
なぜならトイレから戻ってきたクォヴレーは、
しばらく布団の中でモゾモゾ身動きをし、
やがて自分の身体がスッポリ収まる位置を見つけると
そのまま夢の世界へ旅立っていってしまうからだ。
スッポリ収まる位置を見つけるまでの間、
クォヴレーの眉間には絶えず皺がよっている。
だが、イングラムの腕の中で居場所を見つけると
安心したように皺はとれ安眠に堕ちるのだ。
そんな様子を目のあたりにしていては、
さしものイングラムも注意できなかったのだ。

それに時々うわごとのように呟く言葉も気にかかっている。
苦しそうにうめき、身体を震わせながら毎回同じ台詞を呟いているのだ。




『許してくれ・・・、キャリコ』


と。