無題だよ☆ 2006/12/17 (Sun)

週に６回も仕事があるとさすがに疲れまする。
そんなわけで予定のなかった今日はコタツの中でダラダラ～。
溜まっていたＯＧのアニメ見て萌えてました♪

嗚呼～！！テツヤがかっこ可愛い～！！「何ぃ！？」がいいよね。

でも感想はＵＰしてません。
何か中途半端だし、来年から再開しようかと・・（１５話くらいから）

で、コタツはいっていたらウトウト～・・・
お昼寝しちゃいましたよ。
今夜は眠れない・・・ですな。


☆更新情報

１・冬企画ＵＰ

一応「クリスマス」編は完結しております。
エロありとエロなしバージョンありますが、内容は同じですので・・・。
ただエロがカットされているかされていないかの差です。
今回はシリアス？でいったので「正月」は多少ギャグを入れたい。
・・・シリアスって苦手なのです。



カバンを整理していたらこの前美容院でもらった「トリートメント」を発見☆

なんかの記念？でカラーした人に配っているらしい・・・。
そのトリートメントの値段をみて驚きました！

２００ｇで３０００円ですって！！
もらい物でなければ絶対に縁がないな・・・とありがたく使わせていただきましてございます！！

やはりモノというものはお値段に決して「反比例」はしないようです。
・・・・やっぱいいもん。。



さてさて、続きはくだらない駄文です。

ギメアイでクリスマス？かな～・・・
興味のある方はドゾ♪

～恐怖のクルシミマス？？～


「・・・ギメル、何をしているんだ？」

アインが多目的室の前を偶然通りかかったら
ギメルが楽しそうに鼻歌を歌ってなにやらまた制作をしていた。

あまり知られていない？がギメルの趣味は「裁縫」で、
よく「洋服」を作ってはアインを着せ替えて楽しんでいる。

「フッフッフッ・・・アインか」
「・・・今度は何を作っているんだ？（というか何を着させる気だ？？）」

ドギマギしながらギメルの手元を見てみたら、
赤い服を縫っているようである。
足元においてある袋の中を覗けば、
白くてながい「髭」のようなものもあった。

「（？？？？なんだ？？？）」

ジロジロと興味身心にアインが見てくるので、
今回も自分の服と思いこんで喜んでいるんだな！可愛い奴め！
と勘違いをしたギメルは本当に申し訳なさそうに誤った。

「アイン、残念だが今回はお前の服ではない」
「・・・・え？」
「今回は別の方に頼まれて作っているのだ・・すまんな」
「そうなのか！？」

赤い服はどうやら自分の服ではないらしい、という事実に
飛び上がって喜びたかったが、
そんなことをすると今夜の『お仕置き』が恐ろしいものになるので
アインはわざと残念そうな顔をギメルに向ける。

「・・・・そうか・・・誰のために作っているのかわからないが頑張ってな」
「ああ・・優しいな、アイン。お前のその言葉だけで俺は１ヶ月は徹夜できそうだ」
「・・・・へぇ、それは何より・・
　（変態と体力馬鹿だけがとりえみたいなものだからな）」
「さて、締め切りも近いことだし集中するか」
「・・・（締め切り？？）オレはお邪魔だろうからもう行くぞ？」
「残念だな、せっかくお前と逢えたというのに」
「（オレは逢いたくなかったがな！）・・・じゃあ、な」
「・・・ああ・・！そうだ、アイン！」
「？？？なんだ？？」
「・・・今週末の夜はあけておけよ！」
「今週末？？夜？？何故だ？？」
「恋人達の一大イベントがあるからだ・・とにかくあけておけよ？」
「（恋人？？誰と誰がだ！？しかしここで反論したら押し倒されるに違いない
　ここは受け流すのが得策だ！）・・・了解」

返事をするとアインはそそくさとその部屋を後にする。
のこされたギメルは赤い服を縫いながら凶悪に微笑んでいたという・・・。




つづく・・・・。