帰るころには・・・ 2008/02/19 (Tue)

痛み出すワタクシの足・・・。一体ナンナノデショウ？？？

痛い部分をかばってあるくので最近膝にもきてるし・・・。
はやいとこ病院行かなきゃだわさ～。


それにしても何科だ？？？内科？外科？？形成外科？？？

理由が分からぬこの足痛・・・。
同僚いわく・・・



「知らぬ間にぶつけてヒビでもはいったんじゃん？」


とのこと・・・・。

∑！！イエ・・・ヒビ入ってたら歩けない思うよ？？？



ねぇ？



さて、続きはインヴレ駄文。
ケータイ投稿なので少しずつです。
PCが立ち上げられるようになるまで更新できそうもないのでブログでチマチマと・・・・。
ではドゾ。

フと目を覚ますと腰には逞しいいつもの腕。
頭上からは規則正しい彼の寝息。


・・・ああ・・・帰って来たんだ。
待っていようと心がけていても
いつもいつの間にかウトウトしてしまい出来ないでいる。
そんなオレを咎めることなく、
リビングで寝入って島しまっているオレの体を抱き上げ、
ベッドまで運んでくれるイングラム。
そしてそのままイングラムも眠りにつく・・・・。



・・・・イングラムはオレを抱くのが好きだ。
湯たんぽとか、安眠枕とか・・抱き枕とか、
様々な名称で言い訳をしてはいつもいつも抱きしめて眠りにつく。



『お前のこの腰のくびれが腕をまわすのに丁度いい・・・。
　本当に俺の為にあつらえたような身体だ・・・。』


と、前に言われたことがある。


けれどそれをいうならイングラム、お前だって・・・・。
オレをすっぽり覆ってしまう腕や胸はまるであつらえたようだぞ？



「・・・・ん」



イングラムの腕が重くて少し息苦しいかったので身体をモゾモゾ少しだけ動かした。
すると温もりが少しだけ遠のいたのに気がついたのか、
イングラムの声が頭上から聞こえてくる。
そして眠っているとは思えない力でさっきの位置に戻されてしまうオレの身体。



やはりオレはイングラムから逃げられない。
イングラムの束縛から逃げられない・・・。

でも・・・それは別に嫌なことではない。


彼の腕の中、顔をそっとあげ、イングラムの寝顔を覗き込む。
熟睡している彼の顔を普段より少しだけ幼く見えるのは・・・どうしてだろうか？




・・・ああ・・・、そうか。
普段は意地悪なことをする時は・・・少しだけ・・・ん？かなりか？？
まぁ、いいか・・・とにかくアレの時は意地の悪い『ケダモノ』に　なるから、
その時の黒い微笑や、色気たっぷりの微笑が彼を今より大人に見せるのだろう。
眠っている時は無防備だから、妙なフェロモンがないから、幼く感じるんだ。


・・・けど、自愛に満ちた笑顔も・・・今より大人に見える・・かな。




そして時々思う・・・イングラムって実はムッツリだよな・・・・。