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高校時代の友人の誕生日が!
てなわけでさっきデコメ送った~♪
私も昨日もらったしね!
私の周りには誕生日が近い人数人いますです。まずこの友人でしょ?前の会社の先輩は同じ日だったし・・・・。
他にも後輩に近い子いたし・・・・・。
そして決まって言う台詞が・・・・「8月って損だよね」です(笑)何故損なのかは・・・まぁ、考えてみてください。
さてさて、センパイに誘われて「脳内占い」なるものをやってみた・・・・その結果私は・・・・
少しの嘘と後は愛で締めているらしい・・・・。
別の角度で見ると少しの迷いとあとは・・・・「H」(爆)
でもこれって名前だから結婚したら変わっちゃうよね~、と思いつつ大爆笑!!
あ、続きはインヴレ駄文☆
最近「石鹸」に嵌っているのでソレを用いたネタ~♪
酔う見のある方は続きをどうぞ。
てなわけでさっきデコメ送った~♪
私も昨日もらったしね!
私の周りには誕生日が近い人数人いますです。まずこの友人でしょ?前の会社の先輩は同じ日だったし・・・・。
他にも後輩に近い子いたし・・・・・。
そして決まって言う台詞が・・・・「8月って損だよね」です(笑)何故損なのかは・・・まぁ、考えてみてください。
さてさて、センパイに誘われて「脳内占い」なるものをやってみた・・・・その結果私は・・・・
少しの嘘と後は愛で締めているらしい・・・・。
別の角度で見ると少しの迷いとあとは・・・・「H」(爆)
でもこれって名前だから結婚したら変わっちゃうよね~、と思いつつ大爆笑!!
あ、続きはインヴレ駄文☆
最近「石鹸」に嵌っているのでソレを用いたネタ~♪
酔う見のある方は続きをどうぞ。
~お泊りの代償~
なんとなくだった・・・。
なんとなくヴィレッタの席の横に腰を落ち着けた。
ブリーフィングが始まるにはまだ早いのか、
この部屋にはイングラムとヴィレッタしかいない。
二人しかいないのに遠い場所に座るのもなんなので
ヴィレッタの横に座ったのだ。
するとヴィレッタが目を細めズバリ言うのだった。
「夕べはお泊りね」
「・・・・・!」
驚きのあまりイングラムは瞬きも忘れヴィレッタを見つめた。
確かにイングラムは夕べクォヴレーの部屋にお泊りをした。
もちろんただ泊ったわけではなく、
恋人の夜の時間を過ごしたわけだが・・・・。
「・・・俺はそんなにフェロモンを撒き散らしているか?」
「プッ!違うわよ!!」
イングラムは時折突拍子もない言葉を言う。
今回も思ってもいなかった返答が返ってきたので
ヴィレッタは誰もいないのをいいことに腹を抱えて笑ってしまった。
「・・・俺は何か変なことを言ったか?」
「フフフフフ・・・!ごめんなさい!」
「???????」
目の端を人指し指でおさえしばらく笑い続ける。
イングラムはただただ黙ってその状況を見守り続けるしかなかった。
そしてあらかた笑ってスッキリしたのか、
微笑を浮かべた顔で改めてイングラムに話しかける。
「夕べはお泊り・・・・当りよね?」
「ああ・・・何故わかった?」
「フフ・・・似合わないもの」
「似合わない???何がだ???」
「イングラムはどちらかというと反対のほうが似合っているしイメージだわ」
「反対???イメージ????」
ますますわからない、とイングラムは目を何回も瞬きさせた。
「クォヴレーには似合っているけどね・・・『蜂蜜の香り』は」
「『蜂蜜の香り』??」
その時、イングラムはようやく理解した。
今朝、クォヴレーの部屋を出る時イングラムの身体は
汗と、それから別のモノが大量に付着していて、
シャワーを浴びてから出勤してきたのだ。
当然使ったのはクォヴレーの部屋のバスルームであるし、
クォヴレーの愛用している石鹸だ。
今朝使ったとき、妙に甘ったるい香りだ、と思ったものだが、
それが何の香りだかは結局分からずじまいであった。
「(成る程・・・蜂蜜の匂いだったわけか)」
「蜜は甘いけれど、ソレを運ぶ蜂には痛い針がある。
まさしくクォヴレーのイメージだわ。
イングラムを愛す心は『蜜』で、
イングラムを不安にさせる心は『針』」
「成る程な・・・、しかしそんなに匂うか?」
「・・・そうね、傍にいれば匂うけど気になるほどのものでもないわよ」
「しかし大の男の香りではないな・・・、
クォヴレーに違う種類も置いておいてくれるよう頼むか」
「どうして?いいじゃない!おそろいって感じで」
そういうヴィレッタの顔は完全に面白がっているそれであった。
少しだけ眉を吊り上げて睨むが、
今更シャワー室に引き返してシャワーを浴びてくる時間もないので、
小さくため息をつきイングラムはヴィレッタのからかいの視線に耐えるのだった。
・・・・・その日の晩
「・・・クォヴレー」
腰に回しているクォヴレーの素肌は少しだけしっとりとしていた。
明日も互いに勤務があるので軽い交わりだけで終わらせた二人は、
ベッドの上で軽いキスを何度となく交し合っていた。
「なんだ?」
「・・・・石鹸なんだが」
「石鹸??」
「あぁ、・・・そのだな・・・蜂蜜以外の香りのものも置いておいていいか?」
「・・・・・?どうしてだ?」
「いや、今日な・・・ヴィレッタにからかわれたんだ・・・イメージじゃないと」
「蜂蜜の匂いがか・・・?」
イングラムの胸板に埋めていた顔をあげ、青い瞳を覗き込む。
「そうだ・・・俺は・・・クールなイメージだろ?だから甘ったるいのはな・・・」
「・・・だが、2個も置いておく場所もないし、なにより不経済だ」
「・・石鹸代くらいは俺が出す・・・頼む、普通の世間を置かせてくれ」
「・・・・・・・・」
しかしクォヴレーはいい返事を返さない。
無言のまま青い瞳を覗き込み、プルプル頭を左右に振るのだった。
「・・・駄目だ・・・間違って使ったら大変だ」
「・・・別に俺の石鹸をお前が使っても咎めないぞ?」
やや困ったように微笑みながら説得を繰り返す。
今日はヴィレッタ以外にも様々な人間に指摘され(主に女性)
本当に苦労したのだろう・・・・イングラムは必死である。
「そうではない、イングラムがそんなことで咎めないのは承知している」
「ではなぜだ?」
「・・・間違って使って皮膚が荒れたら大変だ・・・オレ、敏感肌なんだ」
「!?(そうだたのか???)ではあのの石鹸は・・・・」
クォヴレーは小さく頷きながら何故あの石鹸を使っていたのかを説明した。
「敏感肌用の石鹸だ。今まで様々なものを試したがアレが一番具合がよかった。
肌が荒れると・・・その・・・イングラムとエッチ・・・出来なくなるし」
自分の台詞が恥ずかしいのか茹蛸になるクォヴレー。
いつもならからかう台詞だが、イングラムはそっとクォヴレーを抱きしめた。
「俺の為に使っていた石鹸だったわけか・・・そうとも知らず自己中心的だったな」
「イングラム・・・・」
「確かに間違って使ったら大変だ・・・仕方ない、俺が妥協しよう」
「イング!」
背に回した腕に力をこめイングラムを抱きしめる。
顎に手をかけられ、赤い顔で彼を見上げうっとりと目を閉じていく。
「フフ・・・明日は勤務だが・・・参った・・・もう一回抱きたくなってしまった」
「・・・オレも・・・抱いてもらいたい」
「クォヴレー・・・・」
「イン・・・・っ、・・・ぁぁ・・・ふぁ・・・・」
その後もクォヴレーの家にお泊りするたび女性にからかわれたイングラム。
・・・・実はこの話には続きがあるのだが・・・それはまた別の機会に・・・・。
あとがき
ちなみに続きは○。○にする予定。
それにはこの話も多少修正してのせるつもり・・・。
まぁ、あくまで予定かな。
自サイトの配布か否かは迷い中・・・・。
あ、自サイトの配布はとある方とのエ×が終わり次第また製作を開始します。
予定より随分ずれ込んでますが・・・まぁ、年内には(汗)
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