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追憶日記

管理人のくだらない日常の云々・・・

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↑なんのこっちゃい?

今日、エレベーターに乗りました。

が、いつまで経っても動きません。

故障かしら?と首を傾げていたら、あとから入ってきた人に

「・・・何階に行くんですか?」

と聞かれた・・・。


∑!!



そうだよね・・・・ボタン押さなきゃ、エレベーターは進まないよね・・。私のバカン・・・・。私は絶対エレベーターガールにはなれないな、と思った瞬間でもある。

・・・・はぁ・・・馬鹿だな、自分。

こういう経験、どなたかございます???




今日、メーラー開いたらメールがいっぱい・・・・。
オークションの人からとか、友人とか、通販とか。
オークションはね、大抵日曜に終わるから月~水がメールのピークなのさ~。ぜんぜん落札されない時もあるけどね・・・。落札される時はいっぺんが多いんだなぁ・・・これが・・・。

ミステリー。

とりあえず、オークション&通販は返信した☆
しかし、ものすごい「他人行儀」なメールに仕上がってます(涙)

ごめんなさいですぅーーーー(><)
この場を借りて謝罪いたしますですm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m

スミマセン!発送のお知らせの時は『愛』をこめますので!!
許してちょんまげ☆


ではでは、『更新』のかわりにブログに駄文をば・・・。

ボツにした話なんですが、やっぱ書こうかなぁ・・・と。

当サイトの「裏」でやっていた「ナイトメア」で、すれ違わなければ多分こうだったんじゃないの?という感じのSSです。


では、どうぞ~!!






この光景を見るのは、最後かもしれない。

アインはそんなことを思いながら、その光景を見ていた。

薄いシャツ一枚をまとっただけのアイン。
シャツのボタンは一つも止めておらず、開かれはシャツのの隙間から沢山の小さな赤い痣が見受けられた。

「(昨晩は、いつもより優しかった気がする。)」

ベッドの端に座っているアインは乱れたシーツをジッとみていた。乱れたシーツの中心に手を添えれば、そこはまだ生暖かかった…。
アインは無意識にその場所に顏を埋める。
そしてそこから漂ってくるのは…

「(…キャリコの温かさだ。)」

シーツをたぐりよせ、体に巻き付ける。体温の温もりと、情交の爪痕が残るそのシーツを体に巻き付けただけで、アインの目からは何故か涙が溢れては頬を伝いシーツを濡らした。

「(いつもはアイツが帰ったあとの、この温もりにふれても気持いいしか残らないのに…。今日は苦しいだけだ…)」

アインは体に更にきつくそのシーツを巻き付け、その温もりをしっかりと肌に馴染ませていく。
離れ離れになっても寂しくないように、と。

「(本当は地球などにいきたくない。離れたくなどない。だがそんな我儘はいえない…。ならばせめて今だけはこの温もりに浸らせてくれ)」


アインは目を閉じ、『出発の時間』がくるまでベッドから動かなかった…。






いや・・・ベッドから動けなかった…。






アインは体に寒い何かを感じていたのだ。
そして思うのだった…。



「(キャリコ…、きっともう会えない…。そんな気がするんだ)」






続ける・・・かもしれない。
気分次第です。
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