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追憶日記

管理人のくだらない日常の云々・・・

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飲み会だったけどね♪明日は仕事だからソフトドリンクしか飲んでないもん☆二次会も断ったし・・・。だって野郎ばっかで嫌なんだもん(><)たまには女の子と飲みたいよ~。
・・・まぁ、会社の3分の2以上が男性なので無理なんですがね(涙)独身男がいると、独身女は格好の的なんですよ。。。

パワハラ&セクハラ反対ーーーー。

さてさてこのまま更新が途絶えるのもアレなんで、続きは製作途中の駄文~♪
興味のある方はど~ぞ、召し上がれ♪





納得がいかないのか、イングラムはクォヴレーの額から手を離さない。
熱があるかどうかを確かめているのだろうか・・・?
けれどクォヴレーは直ぐに手を退けてほしかった。
・・・・イングラムに触れてもらうと、鼓動が非常に速くなり、
落ち着かないのだ。

「(・・・気持がいい・・・。
 少佐に触れてもらうのはどうしてこんなに気持がいいんだ?)」

うっとりして閉じてしまいそうになっている目を懸命に見開いている。
得体の知れない何かと戦いながら、クォヴレーは気持のいい『ソレ』から身を引いた。

「クォヴレー?」
「・・・本当になんでもない、です。
 それより少佐、ヴィレッタ大尉が戻り次第連絡がほしいとのことでした」
「ヴィレッタが???」
「ええ」
「そうか・・・・」

やれやれ、と小さなため息をつきつつソファーに腰下ろすイングラムを、
不振気に見つめるクォヴレー。
その目は「連絡しないのか?」と語っていた。
イングラムは最近感情を隠さず
表に出すようになったクォヴレーに苦笑しながら、
連絡を入れない理由を教えるのだった。


「心配するな・・・大方予想はつくいている。」
「予想が・・・?」
「そうだ・・・、おそらくハロウィンパーティーのことだろうな」
「・・・はろ???(何だソレは???)」



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