見事・・・・ 2008/10/24 (Fri)

決着をつけました。
おかげで気持ちが少し楽になりました。
あとは時が解決してくれるでしょう・・・・。




さて、ワタクシ、ハロウィンはあまり関係ないけど、
ハロウィン駄文（インヴレ）をチョロチョロ作っておりまする。
前後編で、１０月３１日を目標に完成させたいと思います。

また、メールも１０月３１日を目標にしています。
向こう半年～今日に至るまでの方、月末までお待ちください。
メールには誕生日３Ｐのリンクを付けたいがためあえて月末を目標としております☆



さて、せめてＨＰを更新できないお詫びにハロウィン駄文をすこしだけ・・・。

時刻も２１時近く。
窓に映った自分の姿を見ながら、イングラムは大きなため息をつく。
実のところ最近クォヴレーと会話を交わしていないのだ。
奥手で恥ずかしがり屋である幼い恋人とは最近になってやっとキスができるようになった。
まぁ、実のところキスも１回しかしたことがないのだが・・・。
しかしクォヴレーはキスだけで真っ赤になってフニャンと身体が溶けてしまうので、
それ以上先に進むことが出来ないでいる。
けれどイングラムとて立派な男だ。
性欲は人並みにあるし、キスを交わせば身体の交渉もしたいと思うのが当然。

「（だが無理やり襲って嫌われでもしたら立ち直れん・・）」

クスッと窓ガラスに映るイングラムが哀しげに笑う。
普段は冷酷で有名な男にも怖いものがあったらしい。


・・・今のイングラムに出来ることはといえば、
クォヴレーと距離を置くことだった。
本当は抱きしめてキスをしたいが、
今はそうしてしまうと絶対に襲ってしまう自信がある。
だがら距離を置くしかない・・・・。


モヤモヤするものを何とか押さえて、
イングラムはもう一度ため息をつき目を閉じた。






エ■は後編の予定です！
これは前編の一部分♪