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追憶日記

管理人のくだらない日常の云々・・・

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今日は8時に会社を出れました☆
だからタイトルは『∞』

8は∞ですからね♪

やっと洗濯できますよ~(T△T)
今、洗濯を待っている最中です。
その最中にくだらない駄文を作りました。
ノーマルです。
ブログの続きに載せますので、興味があればドゾ♪









それにしても、ぜんぜんメールとか出来ない。
One Day半年とか一年ぶりにメールいくかもですよ。

まぁ、その時はビックリしてください(笑)



あ、そろそろ洗濯がおわる~♪

制服のブラウスがピンチだったから☆
さて、乾きそうな場所にほさなきゃん!!



最近、ブラックサンダーチョコに嵌ってます(^^)
会社でも扱っているのですが常に在庫切れなんですよぉ。


・・・コンビニはいっぱいあるけど(笑)






























~お姫様と人造人間~


「まったく!バカにしているとしか思えませんわ」
「?どうしたんだ、アルマナ?」
「!クォヴレー!丁度よかったわ!
 この水道、水が出ないのよ。壊れているのかしら?」
「・・・・そんな連絡は受けていないが・・・、
 ・・・ん?本当だ、出ない?」
「やっぱり出ませんね・・・、壊れているのかしら?」
「出ないということはそうなのだろうな・・・。
 しかし不親切だな。壊れているなら壊れているで、
 張り紙を張るなり、連絡をくれるなりしてくれてもいいだろうに」
「全くですわ!
 ・・・ふぅ、仕方ないから別の水道で手を洗います」
「手間だがそうするしかないな。
 オレもそっち方面に行くところだから一緒に行くか?」
「(///)もちろんです」
「?顔が赤いぞ?」
「気のせいですわ♪」
「????(相変らず変な姫だな)」














「・・・・ん?開かない・・・?」
「本当だわ。壊れているのかしら?この自動ドア」
「だがさっきの水道と同じく故障中の張り紙もなければ連絡も受けていないぞ」
「そうよね・・・でも・・・」
「・・・何をしているんだ?」
「何ってジャンプです!こうすれば重力が一時かかって開くかもしれません」
「!なるほど・・・ではオレも・・・」








「・・・はぁ・・はぁ・・・ダメですわね」
「ああ・・・面倒だが仕方ない。
 迂回して行くことにしよう」
「そうですわね・・・(/////)」
「???アルマナ??また顔が赤いぞ」
「(だって一緒に入れる時間が延びたのだもの!)な、なんでもないわ」
「???(本当に変な姫だな)」
「それにしてもいくら緊急事態とはいえ、
 この旧式の戦艦は所々が壊れていてダメね」
「そうだな。水は出ないし、ドアは開かない。
 早く戦艦が直ってくれることを祈ろう」

























「お?ゼオラ!何見てんだ??」
「・・・ぷぷっ・・あ、アラド・・」
「なになに??なんか面白いもんでもあったのか??
 目に涙が溜まってんぜ??」
「ええ!だってあの二人、本当に面白いんですもの!」
「ん?どれどれ??
 ・・・・あいつら、なにやってんの??」
「おそらく手を洗いたいんだと思うわ」
「・・・・でもさー、
 あの水道、自動じゃないから蛇口捻んないと出ないだろ?」
「そうね~・・・ぷっ」
「・・・二人して一生懸命に手をかざしてるけど・・・?」
「アークエンジェルは全自動だったものね。
 アルマナさんもクォヴレーも使い方を知らないんだと思うわ」
「・・!なぁ~る!・・・・ぷぷっ!」




『全くですわ!
 ・・・ふぅ、仕方ないから別の水道で手を洗います』
『手間だがそうするしかないな。
 オレもそっち方面に行くところだから一緒に行くか?』




「お!諦めて他の水道に行くみたいだぜ?」
「ついていきましょう♪ 
 この戦艦は全部捻るタイプだからきっと面白いわよ」
「さんせ~♪」








「・・・ぷぷっ」
「・・・・ぶっ・・・・ゼ、ゼオラ・・・、
 オ、オレ・・・腹が苦しい・・・・」
「私も・・・ぷっ・・・」
「自動・・・ドアの前で二人で・・・ジャ、ジャンプ・・・あはは!」
「アラド!聞こえちゃうわよ!あ、私達に気づいちゃったわ!」
「や、やばい!!ゼオラ!そそにやけた顔を引き締めろ!」
「アラドこそ!!」


「アラド、ゼオラ!」
「あら、二人とも・・こんにちは」
「・・・ぷぷっ・・こ、こんにちは、アルマナさん」
「??どうかしたのですか?」
「・・え?」
「ゼオラもアラドも顔が真っ赤ですわ」
「・・・(汗)き、気のせいっすよ!!」
「だがアルマナの言うとおり顔が赤いぞ?二人して風邪か?」
「ち、違うわ!!この戦艦、空調がおかしいのよ」
「そ、そうそう!熱いな~・・あははは」
「・・・オレはそんなに熱くないが・・・」
「私も普通ですけど・・・?」
「オレとゼオラは人一倍熱がりなんだよ!」
「・・・ふぅん・・・?それは初耳だ」
「でも空調がおかしい、
 ということははやり水道もドアも壊れているのですね」
「そのようだな・・・。
 ふたりはここまでの道のりでドアが開かなかったりとかはしなかったか?」
「え?・・・ええ・・・ぷぷっ」
「オレも・・・くくく・・・す、すんなりこれた・・・ぷっ」
「???二人ともますます顔が真っ赤だぞ??」
「本当に大丈夫ですの?」
「問題なしっすよ!な~?ゼオラ」
「え?・・ええ!ウフフフフ。(そうだわ!)
 私達、今からこの向こうの食堂に行く途中なのよ。
 二人も一緒に行かない?」
「・・・この先の・・・?だがそのドアは・・・」
「ええ、そこのドアは開かないのよ。
 だから私達、迂回して行くところだったの・・・」
「え~?開かないのか~??」
「???アラド??なんか棒読みだぞ??」
「(ぎくっ)そ、そんなことね~よ~・・・あは、あははは」
「そ、そうそう!さ、行きましょー」



パシュー




「!開いた・・・?」
「!開いたわ!」
「さっきはビクともしなかったのに・・・何故?」
「ゼオラ、一体どうやって開けたのですか?
 (まさか私とクォヴレー、二人分の体重より重いのかしら??)」
「なんてことないっすよ、アルマナさん」
「どういうことです?」
「この自動ドアはね・・・この『自動』の部分を手で押すのよ。
 すると・・・ほら!」
「・・・・!開いた!」
「開いたわ!・・・なるほど・・そういう仕掛けでしたのね」
「ああ、ビックリだ・・・。旧式と思ってバカにしていたが、
 じつはこんなハイテクな機能を搭載していたんだな」
「全くですね!・・・そしたらあの水道にもどこかにボタンがあったのかしら??」
「そうかもしれないな・・・・」
「(いやあの水道は捻るだけだから)」
「(そもそもこの自動ドアはアークエンジェルのよりハイテクじゃないと思うけど)」
「世の中はまだまだ知らないことだらけだわ」
「オレもだ・・・。まだまだ学ぶべきことが沢山だ。
 ・・・だがそんな世界が調整槽から生まれたオレには眩しく輝いて見える」
「それは私も一緒ですわ。
 世界の全てが輝いていて眩しいくらい」
「??アラド?ゼオラ??今度は悲しそうな顔をしてどうした??」
「うぅ・・・
 (そっか、クォヴレーもアルマナさんも知らなくて当然だったんだよな)」
「・・ぐすん・・・(笑って失礼なことしっちゃった・・)」
「???二人とも?」
「オ、オレ!二人の社会勉強、応援するよ!」
「私も!まずはこの戦艦を4人で探索しましょ~」
「???食堂に行くのではなかったのか???」
「そんなんあとあと!」
「アルマナさんも、行きましょう!」
「え・・ええ・・・かまいませんけど・・」
「オレもかまわないが・・・・」
「よし!じゃ、出発しんこ~♪」






こうして4人の絆は更に深まるのでした。
アルマナとクォヴレー、二人が知らない機能はまだまだ沢山あることでしょう。
でも大丈夫。
ゼオラとアラドがいるのだから・・・。
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