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『まくれでぃの日記③』
×月△日
女の子の水着を着たアインはそれはもう愛らしく・・・、
白く細い腕、すらりと長い白い足・・・、
鼻血が出そうになるのをおさえるのに必死だった!
「ギメル?」
「あ、いや・・なんでもない。始めようか?」
「?ああ」
「最初は水に慣れることからだ」
「どうすればいいんだ?」
俺は水がタップリ入った洗面器をアインの前に置く。
不思議そうに首を傾げ俺を熱い眼差しで見つめてくる可愛い、アイン・・・。
は、鼻血が・・・
いかん!いかーん!!
「ギメル?」
「ごほん!とりあえずこの洗面器に顔をつけて水に慣れるんだ・・・そうだな最初は30秒から始めよう」
「了解だ」
アインは言われた通り顔をつける。
そして30秒経った・・・
「よし、もういいぞ」
「ぷはぁっ」
「!?・・」
「?」
水で濡れた顔を見た瞬間眩暈が・・・!
な、なんて可愛いいんだ!
前髪は水に濡れ、僅かにあらい息使い・・・
「アイン」
「?」
「苦しいか?」
「・・少し」
「そうか・・ちょうどいいから人工呼吸の仕方も訓練しようか?」
「じんこうこきゅう?」
「水に浸かったさい、苦しくなった時の治療法だ(黒笑)」
「(ぞく)い、いや・・今日は・・」
遠慮深いアインは断ってきたが、俺は遠慮は無用だと言って人工呼吸のの仕方を教えた。
おかげでその後はずっと人工呼吸の訓練になってしまったが。
アインは泣きながら感謝していたので良しとしよう!
その後何故か俺はスペクトラに怒られた・・?
「ちゃんと指導しなさいよ!」
・・?したではないか。人工呼吸の訓練をタップリ三時間も・・何が不満だというのだ?
「聞いているの!?うんとかすんとか言いなさいよ!」
「・・すん」
・・・スペクトラにボコボコにされた。
何故??
うんとかすんとか言えといわれたから言っただけではないか・・・。
まったく短気な奴だ。
一体何が気にくわないというのか?
俺にはわからない・・・。
おわり
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